メリークリスマス！
渡英したときはちょうどクリスマス商戦がはじまったころ。オックスフォードストリートのデパートでは、クリスマスディスプレイがきれいでした。その時の写真をば。・・・ホントはリアルタイムでみたいなぁ(^^ゞ
オックスフォードストリートをロンドンバスの二階席から。イルミネーションがきれいでしたね。
ちなみにこちらは昼間のようす。傘のおばけがなんだかおもしろかったです。
デパートのディスプレイはクリスマス色いっぱい。特にイギリス２位のデパート Selfridges （セルフリッジ）のディスプレイは気合がはいってましたね。人だかりもできてて、みなシャッターを切ってたがなんかよかったなぁ。
おしゃれですね。セルフリッジは中にはいらなかったけどｗ 広いけどデパートらしいわかりやすい売場なんだとか。
Designer Fashion, Accessories & More - Shop Online at Selfridges
最後にクリスマスとはちがうけど、ピカデリーサーカスのバス待ちの時に撮った夜景。いちいちきれいでした！もうー。
背のたかい愛らしいかたちのブラックキャブ。イギリスらしく山高帽をかぶったままで乗りこめる屋根の高さが特徴です。
ロンドンではタクシーに2回乗りました。日本のタクシーとちがうところもいくつかありました。タクシーのひろい方、乗りこみ方、車内の座り方に支払い方など、簡単ですがメモしておきますね。
パディントン駅のタクシーのりば
流しのタクシーを呼びとめるときは腕を真横に伸ばして止めます。ヒッチハイクでクルマを止める感じですね。日本のように手を上に上げると止まってくれない……とか。まぁ、試してはないんですがね^^;
とはいえ、ロンドンバスも停留所で乗りたいバスがやってきたとき、同じく腕を真横にあげて現地のひとは止めていたので、そういうものなのかな。
いきなり乗りこめません！まずは助手席の窓ごしに行き先をドライバーに伝えます。英語ですw
行ける行けないもあるのでしょうか。さいわい二回とも乗車拒否はありませんでした。
このとき料金交渉すべし、なんてガイドブックのことばを信じて、ホテルまでいくらかかる？なんて聞いてみました。でもメーター料金だよ！って言われて……。そんなにふっかけられることはないってことなのかなぁと。
あ、ドアは自分で開けて乗りこみます。取っ手が逆についてて開きかたも反対なので注意です。日本のタクシーの自動ドアってすごいんだなぁと。
乗りこんだ第一印象は、うわぁー！広い！でした。
三人座れる座席と後ろ向きの折りたたみ座席が二つ。頭のうえは余裕のスペース。大きなスーツケースも余裕で持ち込めました。
日本の普通のタクシーってきゅうくつなんだよなって。座ったとき背筋が伸びるのっていいんですね。こういうミニバンっぽいタクシーのほうがいいなって思います。
目的地に到着。料金の支払いです。
運転席とはアクリル？の板で仕切られています。お金だけやりとりできるようにあいてるスペースから料金を支払います。防犯上なのですかね。
料金は……覚えてない＞＜ メーターにでてる金額を払いますが、どの紙幣だーってあわてちゃってました。あわわ、メモしておけばよかったと後悔です。
ホテルにむかうタクシーの中で運転手さん。ラジオから流れるスタンドバイミーにあわせてリズムをとり、そして鼻歌を歌い出したんです。こっちも少し鼻歌交じりだったのでなんかうれしかったですね。なんか人間的な感じとか音楽って国が違っても通じるんだな、なんて思ったです。
重い荷物を持ってても、目的地までぴゅーんと快適、楽チンの旅。ロンドンタクシー、ぜひ乗ってみてくださいね！
旅の話、まずは鉄分から(^^ゞ
実際は本線への侵入待ちで、もうちょっと時間がかかったのですが(^^ゞ それでもヒースロー空港からロンドン市内パディントン駅まではあっという間でした。快適～♪
ロンドン往復はANAをつかいました。選んだひとつの理由は個人用シートモニタが充実してること。ゲームやビデオはもちろんですが、なんと直接手持ちのiPhoneやiPad、iPod touchをつないで、自分のムービーや写真をモニタに映しだすこともできるんです。これ、長時間乗ることになる国際線ではなかなか便利なサービスでしたよ。
イギリスではiPhoneをパケットし放題プランではなく、モバイルルーターにつないで使っていました。特に問題なく使うことができたけど、iPhoneだけ使うならやっぱりパケットし放題のほうがよかったかもしれません。
もうあれから１ヶ月なんだなぁとしみじみ思います。ちょうどロンドンを舞台にした映画「けいおん！」を見に行ったこともあって、あのイギリス・ロンドンの旅のことをちょこちょこ思い出してしまいます。それだけあの映画はしっかりとロンドンの風景を描き込んでるんですよね。
2階建てバスって乗るのが楽しいだけじゃなく、いろんなところを縦横無尽に走ってくれて便利です。ちょっと縦横無尽なのでどのバスにどこから乗ればパッと見、わからないかもしれない。でも、ちょっと勉強しておくとなんとも便利な足になってくれましたよー。
悩みどころですが、オイスターカードを選びました。天気がイマイチの予報だったので、あまり出歩かない、交通機関を使わないかもって考えたからです。…失敗した？むむむ。
Presidential Serviced Apartments Marylebone はとても素敵な☆☆☆☆４つ星ホテルでした。オックスフォードストリートに近いのに閑静な立地、部屋も綺麗で広くて快適。旅の拠点には最高の宿になりました。長期滞在する人、家族で宿泊する人、食事を自分で作ってみるのもいいなという人にオススメしたいホテルです。
ある意味たのしいアトラクションです。運転技術に舌をまいたり、ロンドン市内のいろいろな観光スポットをちょっと高い目線で楽しめたり。うまく使いこなすと本当に便利な市内の足ですね。
13時間のフライトは体にこたえましたね。それでも空港では半年ぶりに留学中の息子と無事おち合うことができてひと安心。ロンドン市内までも通訳として素晴らしい働きぶりに英語力の成長を感じました。妻ももちこんだ日本食？をふるまって、息子も大喜び。長い一日だったけど、やはりきてよかったです！
以下、つらつらと初日の様子など。。。
なんていわれてますが、行く前からなるほどなぁーと。天気予報がみんな違うですよ。もうね、どうなるのやら…。
長い期間の天気予報が見れるのはここ。ただ精度はどうなんだろ。なんか毎日変わってる気がする。
iPhoneアプリ天気
サクッと天気予報が一週間確認できる。タップすると直近1時間ごとの天気予報も。ただし大味な感じ。アイコンも日本ぽくないの。でもお手軽。
本家本元？の天気予報。5日間の予報がでてる。昼間と夜の大味予報。降水確率ってのはないのね。
まぁ、こんな風にいろんな天気予報をみてますが、到着後は雨らしいです。その雨の度合いがどんなものか、なかなか各社の天気予報ではわからんですね。
そもそもイギリスは一日に四季があるとか。天気予報に一喜一憂せずにフレキシブルに楽しんだもの勝ちなんですかねぇ^^;
これでひとまず安心です。必要なときに電池切れってのは切ないですからね。ということでSANYO モバイルブースター KBC-L54D
ガイドブックやネットの記事を参考に、行ってみたいところ、気になるところ、有名なところ、とにかくなんでもまずはGoogle Mapに保存します。そして位置関係を確認して、いっしょに回るところを考えて、あっちに動かし、こっちに動かしルートを考えています。Googleマップは便利だなぁ。
より大きな地図で おとうさんのつれづれイギリス旅行 を表示
クレジットカードにセットされてたよなぁと安心してたらなんと！ついてませんでした。よーく調べてみたら、そりゃそうです、メインカードおよびサブカードはセゾンカードの年会費無料タイプ。海外旅行傷害保険はついていませんでした…。いませんでした…。
意外とあっさり取得できました。もし近々国外運転免許証が必要な人は筆記体でサインの練習をしておいたほうがよいかもしれません(^^ゞ
ちなみに外国において交付されたものを国際運転免許証、日本で交付されるものは国外運転免許証とよぶとのこと。法律上、区別されてますが、表紙には国際運転免許証って書かれているんですね^^;
外務省というかお役所仕事だから土日の申請はできないってことなんでしょうか。平日でないと申請ができないというはやはり困りますね。土日休みの人にとっては平日必ず半日は休まないといけないんですから…。
今回の旅で実はおとうさん、ドライブが楽しみであり、また心配でもあったりします。
ロンドンから息子のいるシェフィールドまで高速で３時間ほど。その道すがらもおもしろそうだし、シェフィールドについてからの息子の住む街をクルマで移動ってのも楽しみ。
できれば帰路は日本でいうところの県道レベルの道をのんびり走るのもいいな。そもそも風景が日本とは違うっていうようだし。
とはいえ心配事もいっぱい。まだ日本と同じ左側通行の右ハンドルなのはいいんですが、それでも外国のドライブって大丈夫かと。レンタカーってどうやって借りればいいのか。そういえば免許だって国際免許に書き換えないといけないんだっけ…。
そんなドライブ計画にまず参考にしているのがこのページです。
最終更新が2006年というのはさておき(^^ゞ イギリスのドライブだけに特化してまとめてあって、非常に参考になりました。ここの情報がちょっと背中を押してくれてる感じです。せっかくの機会なのでドライブしてみようって。
こんなところも眺めています。ふむふむラウンドアバウトっていうロータリーに注意ですね。ローターリーは旭川とか熊本とか西千葉ｗで走ったから多分大丈夫だ(^^ゞ
レンタカーはANAの割引を使いながらHertzで予約の予定。運転に集中したいのでマニュアルじゃなくオートマ車を探す。だいたい1日1万円ってところですね。
宿のそばで借りて、息子をのせてみんなでシェフィールドへ。息子を送ったあとはロンドンに戻り一泊、返却は翌日ヒースロー空港としよう。
レンタカーの予約とルールの熟読、そもそも国際免許への切り替えも早々にやらなくては！むむむーん。
どうせ傷のつくものだし、そんなに頻繁に使うものではない。だからリサイクルショップでスーツケースを購入しました。いたんでもサムソナイト！1500円也^^;
チェックポイントは2点。キャスターまわりとケース内です。外見はあまり気にしないようにしました。
実際に転がしてみるとまっすぐ進まないものがあります。キャスターが曲がっていたりするんですね。もちろんDIYに自信があれば修理もできるんでしょうけど、自分はパスしました。
中身はキレイかどうか。やはり服とか入れるわけなので、変なシミとかは気になるわけで。元々の色も変なのはパスしました。
外見は正直なところキレイなものは高い。なので、凹みはパスだけど、キズとかシールのあととかは気にしないようにしました。だって海外に持っていけば傷ついて当然なんですからね。どんなにひどい仕打ちをうけるのか想像に難くないです。
ハードオフ、エコハウス料金だと、安いものは1500円くらい。ちょっとキレイなのは2500円くらい。キレイすぎるのは4000円ぐらいの値付けでした。新品もいいけど、リサイクルも良さそうですよ。
あ、機内持ち込み用は別にキャリーバック用意してます^^; こっちは春に買った新品…。
直訳だと大統領メリルボーンｗ 宿泊場所決定です。
ハイドパークまで5分。ベーカーストリートやボンドストリートも近くて便利だとか。まだよくわかってませんが…。
レビューも好意的なものが多い。部屋の写真も妻が気にいって、なんだかんだでここに決まりました。1ベッドルーム アパートメントです。
予約はBooking.comを通して行いました。クレジットカード情報を事前に入力するのがひっかかりますが、支払いは現地です。まぁ与信のためとはいいますが…。
まずは宿が決まってひと安心です。ここが決まるとどこに行こうか何をしようかって考えやすいですね。
あ、次はレンタカー予約だー！
Booking.comやトリップアドバイザーの口コミはやはり参考になります。もちろん勉強としてがんばって読むんですが、「結局なんて書いてあるのよー」っていう妻のためにも日本語翻訳は大事なわけで(^^ゞ
ブラウザはGoogle Chrome を使っています。英語のページになると翻訳しますか？って出てくるのが便利です。
ただしBooking.comやトリップアドバイザーなどのホテル予約、レビューサイトは各国語対応ページなので、日本語ページに自動で切り替わります。でも英語のレビューはそのまま。そんな時は右クリックで日本語に翻訳です。
日本語としてはなんだかなぁっていう翻訳ですが、意味は大体わかるのがおもしろい。Presidential Maryleboneっていうホテル名が、大統領メリルボーンになったのは激しく吹きましたｗ
他にもGoogle翻訳のページにURLを貼りつけてもいいですね。FirefoxにもIEにもGoogle翻訳を簡単にしてくれるアドオンやソフトがあるようです。
Thistle Westminsterホテル上部の9階～11階というのに反応！バッキンガム宮殿そばの好立地からロンドン市街のパノラマを楽しめるとか。これはいいかも。
妻の気になる洗濯機はちゃんと室内に備え付け。もちろんアパートメントなのでキッチンも設備は整ってます。
ただしレビューをみると、ちょっと古いみたい。排水漏れやシャワーの故障、カーペットのヘタリとか気になるレビューもちらほらと。
部屋のサイズは60平方メートルと広さは抜群。あとは古さと気になるレビューがどうなのかですね。
ホテルタイプ アパートメントを選べて、Wi-Fi設備の有無で絞込みできるBooking.comで見つけたホテル。人気順でトップにでてくる、レビューの評価も高い4つ星ホテルです。
ちなみに他の予約サイトでもアパートメントホテルのトップに出てくるので悪いとこではないんだろうなと思います。
場所はハイドパークやノッティングヒルから5分。スーパーも近くにあるみたいなのでキッチンでの調理も安心。
妻が気になったところは室内にランドリーがないこと。もちろん館内にはランドリーがあるんですが、どうせなら室内にあったほうが安心なんだとか。
フロントも24時間対応。もう少し安いアパートメントだと、チェックイン場所は別のオフィスだったりすることも多いので、すぐ近くにフロントあるのは安心かも。
ちょっと高いのと、ここじゃなけれりゃってところがないのと、そしてランドリーの有無でいったん保留です。
１０月１日からの値下がりサーチャージ料金で航空券を購入できました。３人で▲２４千円は大きいですね。
予約は９月中に入れておいて、購入期限ギリギリだった１０月１日に購入。ちゃんとサーチャージは１０月以降料金でした。
大人２人 子供１人 計３４万というところです。
あたりまえなんですが、購入日によってサーチャージは決まるんですよね。あらかじめ予約入れておいてよかったです。
航空会社はANAです。やはり12時間すごすシートまわりの良さが選んだ理由ですね。電源安心だし、10.6インチタッチパネル式モニターには萌えるわー。
iPod用のUSB給電がANAならエコノミーでもできるんですね。欧米線に導入されている機材B777-300ERだとOKなんです。ケーブルをつなげば目の前のモニターにiPod内の写真や動画も映し出せるとか。これはいい！
個人用シートモニター
（iPodコネクター・USB接続端子）
JALだとダメです。エコノミーにはついていません。エグゼクティブクラスでUSBポート付きの機材があるけど、これはロンドン線ではないようです。
12時間のフライトではやはり電池が心配です。当然iPhone／iPodで自分も娘も遊ぶでしょう。ギリギリまでフル充電にできるのはうれしいです。
航空会社、JALにしようか、ANAにしようか。いろいろ悩んでるんですが、この点で自分の中ではANAが一歩リードしました。運賃はJALの方が安いんですがね(^^ゞ
10月1日からサーチャージが値下げになります。でもサーチャージは航空券を購入した日で決まるので、今だと高い料金になってしまうんですね。
JAL、ANAともに10月1日からサーチャージは8千円安くなります。でも空席状態が変化したら、ANAでいうところのスーパーエコ割タイプCの航空料金がタイプBに値上りするかもしれません。うちみたいに10月1日まで予約をしないでおこうって考えている人は多そうですし…。
タイプC→Bは＋22千円、サーチャージは▲8千円、差額は14千円。もちろん大きいけど、ちゃんと予約できる安心感を買ったと思うこともできますね。
さて後1週間ガマンするかどうするか。
キッチンつきのホテルを探しました。Apartment hotel （アパートメントホテル）というんですね。コンドミニアムで調べてたらなかなかみつけられませんでした(^^ゞ
ワンルームにキッチンとベッドがついたタイプの Studio （スタジオ）。ベッドルームとリビングとキッチンのある Apartment （アパートメント）。息子くんに手料理を食べさせたい妻の希望に応えるには、この2タイプのどちらかの部屋を探せばいいんですね。
うれしいことにこのタイプの部屋、アパートメントホテルは、ひと部屋いくらの宿泊料金なんですね。うちのように家族4人で泊まっても◯◯円と金額固定なのがうれしいところです。
我が家みたいにホームステイしてる子供に会いにいく方。2012年ロンドンオリンピックをじっくりと楽しみたい方。キッチンでロンドンのマーケットで手に入れた食材を自分で調理して食べようって方。そんなひとにアパートホテルはよさそうです。
宿泊する部屋探しはこんなホテル予約サイトを使っています。例えばロンドンだとこんな感じです。
ポイントはホテルタイプにアパートメントを選べるところです。大手のエクスペディアだとダメなんですよね。
日本語で書かれた日本の方のレビューも参考になっています。
まだ決めかねているんですが、そろそろ宿決めなきゃですねー。むむん。
イギリス旅行のツアーをまずは調べてみたけれど、やはり航空券とホテルは別々にとらなきゃならないですね。
いちばんの要因はキッチン付きの宿が必要なこと。せっかくなので妻が息子くんに手料理を食べさせてあげたい！という想いを実現しようってこと。ここで格安ツアーはハイ！消えたーって感じです^^;
じゃあキッチン付きの宿ってどんなとこなんだろうって。パッと浮かんできたのがコンドミニアム。でもリゾートってイメージでイギリス・ロンドンではちょっと違うような気もします。じゃあどんなとこなんでしょう…。
ツアーじゃないとなると航空券も直接購入しなきゃです。イギリスにいける航空会社はどこなんだろう。それっていくらなんだろう。どうやって買うんだろう。そういえばサーチャージって何？むむん
ということで宿と航空券、この２つがなかなか手強い相手です。奮闘の記録…というか進捗状況はこのあと報告していきますね。
ああ、あと１ヶ月ちょいですねぇ。大丈夫かなぁ。
今回の旅行の目的をもとにして、おおざっぱに計画を考えてみます。
留学中の息子くんに会うこと、そしてホストファミリーにご挨拶することから、イギリス旅行の目的地はロンドンと留学先のシェフィールドになります。
息子くんにはロンドンに出てきてもらって、いっしょの宿に泊まろう。そしていっしょにロンドン市内観光しながら英語力をみてあげよう。
妻が息子くんに料理を作りたいので、宿にはキッチンが必要だ。そうなるとツアーパックにはなかなかなさそうだ。キッチンのある宿ってあるんだろうか。
ロンドン市内観光のあとは、シェフィールドへいっしょにいって、ホストファミリーと会おう。シェフィールドにはどうやっていけばいいのかな。電車もいいな。でもホストファミリーの家は市中心部から離れてるし。ならば、レンタカーを使ってロンドンから移動するのもありかな。
ふむふむ。目的をきちんと実現しようとすると、普通のツアーパックではダメですね。本格的にプランを考えて、自分たちで創り上げないと、これはまずいです（￣□￣；）!!
いろいろ計画を立ててるうちにぶれてしまわないように、今回の旅行の目的をはっきりさせておきます(^^ゞ
目的
Skypeで話してると時折近くにいる他の国の留学生と英語で会話してるのが聞こえることがあります。ほーと感心します。だいぶ英語で意思疎通ができてるようです。毎日の生活ですからね。
そんな息子を全面に出してのロンドン市内巡り！これこそ英語力を確認できるじゃないですか(^^ゞ（おいおい）
日本料理もご無沙汰らしい。カップ麺やお菓子は送るんですが。そろそろママの手料理も恋しいころかな。なので料理を作って食べさせられるような宿泊場所確保が必要ですね。
そして3ヶ月の寄宿学校生活のあと、もう２ヶ月になるホストファミリーにもお会いしたい。ロンドンから３時間ほど離れたシェフィールドです。旅行計画も広がりをもってきます。
そんな目的を忘れないように、これを実現できるように、計画を立てていかなきゃですね(^^ゞ
